1988/日本3番目の、本格的F1グッズショップ!

GP team fashion FORMATION LAP

中島悟のF1本格参戦に始まり、国内に高まるF1ブーム!東京、大阪につづき、3番目の本格的F1グッズショップ、GP Team Fashion FORMATION LAPを、1988年12月に浜松佐鳴台ヒルズ・パート2にオープン。今にして思えばこのネーミング、六本木ヒルズを15年も先取りしているとは驚きである。ベネトン・フォーミュラ−1、レイトンハウスと今はなきブランドが人気をはくしており、レーシングスーツ、ヘルメット等のグッズも豊富、モデルカーのコーナーも人気であった。モータースポーツへの幅広いアプローチとして、F3000チームへのスポンサー活動も行った。

LinkIconReadMore

1991/レーシング・カートショップ、オープン!

Kart Shop FL RACING

フォーメーション ラップに集まるF1ファンがレーシング カートを始め、そんな仲間たちで結成されたフォーメーション ラップ レーシング チーム。フォーメーション ラップをショールーム的に、ファクトリー、FLレーシングを同じ佐鳴台内にオープン。F1番組にスポットCMを企画、つま恋開幕戦にCM撮影クルーを送り込むと、会長甲斐がなんと初優勝!チェーカーフラグを持ちウイニングランの姿のスポットCMが完成、F1全戦のCMで放映された。チーム員も徐々に実力を付け、地方選手権、全日本と幅広くチャレンジを続け、ホームつま恋では各カテゴリーにおき、常に上位を争うパイロットたちが増え、全日本でも予選フロントローをゲットするなど、エンジンチューニングにおいてもその実力を発揮した。

LinkIconReadMore

1999/三島町に移転

Racing Kart Pro Shop FORMATION LAP


 チーム員拡大により、手狭になった佐鳴台から三島町に移転。ファクトリースペースの充実した新店舗により、つま恋を中心に、瑞浪、鈴鹿と各サーキットで活躍を続けた。ホームつま恋では、激戦のSDエキスパートクラス、FPクラスにてチャンピオンを排出し、フレッシュマンクラスでも優勝者が多数出るなどなど活躍が目立った。つま恋のトップカテゴリーであるSR(スーパーリード)では、常に表彰台をにぎわすなど、チーム内での戦いも繰り広げられた。

LinkIconReadMore

2005/佐鳴台にカンバック

New FORMATION LAP

三島町の事務所契約満了に伴い、移転先を物色中、前店舗のま正面に物件を見つけ交渉。故郷とも言われる佐鳴台にカンバック。なにか運命的なものを感じる移転となった。現在ではカデット、ジュニアドライバーの活躍が目覚ましく、小学校2年生から参戦可能なレーシングカートに興味を持った子供たちにも、レースデビューまで親切にサポートしています。

LinkIconReadMore